| 防犯フィルムと銘打つ商品は市場に多数ありますが、実際の防犯性能を比較すると千差万別の状況であるのが実情です。そこで、一定の基準を設けて客観的に防犯性能を評価する必要があります。 |
|
| 官民合同会議による防犯性能試験 |
|
セプロ(株式会社ワールドビュー)の防犯フィルム SS-400S は、防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議(略称「官民合同会議」※)が行う、主として窓に使用されるウィンドウフィルムの防犯性能試験に合格しています。(CPマーク認定品)
これにより、下記条件の「1」、「2」を満たせば、お客様にCPマークシールをさし上げております。 |
|
 |
|
<警察庁による実験の様子>
画像をクリックすると動画が見られます |
| CPマーク付帯条件 |
| 1. |
窓サッシには、サブロック付クレセントと補助錠を合計2箇所以上に取り付けてあり、かつ施錠されていること。 |
| 2. |
ウィンドウフィルムを貼付するガラスは、フロートガラス5mm以上の厚さのものとする。なお、複層ガラス等に使用する場合も、5mm以上の厚さのフロートガラスに貼付すること。 |
| 3. |
ウィンドウフィルムの貼付に用いる接着剤は、ウインドウフイルム工業会が指定するものとする。 |
| 4. |
上記のほか、施工・使用に関する条件については、ウインドウフィルム工業会が規定・推奨する基準によること。 |
|
| ※官民合同会議とは>>> |
| |
| 鋼球落下試験 |
|
| 欧州規格 EN356 「Glass in building/Security glazing/Testing and classfication
of resistance against manual attack」 に準拠した鋼球落下試験 |
| 試験方法 |
1,100mm×900mmの5mm厚フロート板ガラスの片面に「SS-400S」を貼付け、そのガラス面の中心付近に一辺130mmの正三角形の頂点を印し、その各頂点(3箇所)に鋼球(直径100mm、質量4.11kg)を落球し、これらの試験が3供試体全てにおいて鋼球が貫通しなければ合格となる。 |
|
|
| 耐性の分類 |
P1A |
P2A |
P3A |
P4A |
P5A
|
| 落下高さ(mm) |
1,500 |
3,000 |
6,000 |
9,000
|
9,000X3回 |
|
| SEPRO SS-400Sは、「P2Aクラス」の試験に合格しております。 |
| セプロ本部社内テスト |
 |
|
実施日:平成16年4月17日 気温25℃
実施場所:東京都品川区・株式会社ワールドビュー本社(セプロ本部)
供試体サイズ:785×925
この比較テストは、「官民合同会議」で定めた試験基準を基にして、弊社にて企画実施したものです。実際の試験・判定とは異なる場合があります。
|
| |
|
1.打ち破りテスト
1分以上合格
|
バールによりクレセント付近及び補助錠付近の2ヶ所に計7回打撃を加えて、手首程度まで挿入が可能な穴(直径75mmの球が挿入可能なものとする)をあけて手首を差し込み、サッシが開くまでの時間を測定。窓が開くまでの時間が1分以上の場合に合格とする。 |
|
2.こじ破りテスト
5分以上合格
|
ドライバーを差し込み、こじ破る方法により行う。攻撃の方法は、クレセント付近及び補助錠付近のこじ破りを行い、手首程度まで挿入が可能な穴(直径75mmの球が挿入可能なものとする)をあけて手首を差し込み、外障子側の窓が開くまでの時間を測定。窓が開くまでの時間が5分以上の場合に合格とする。 |
|
3.焼き破りテスト
5分以上合格
|
携帯用バーナーを用いてクレセント付近及び補助錠付近を攻撃し、手首程度まで挿入が可能な穴(直径75mmの球が挿入可能なものとする)をあけ、クレセント及び補助錠を外して外障子側の窓が開くまでの時間を測定。窓が開くまでの時間が5分以上の場合に合格とする。 |
  |
  |
テスト
項目 |
品 名 |
供試体(構成) |
破壊テスト結果 |
貫通まで
の合計
所要時間 |
合否
社内判定 |
クレセント
部貫通まで
の所要時間 |
クレセント
部打撃回数 |
補助錠部
貫通までの
所要時間 |
補助錠部
打撃回数 |
| 打ち破り |
フロート板
ガラス |
FL5(単板) ※1 |
2秒 |
1回 |
3秒 |
1回 |
5秒 |
不合格 |
SEPRO防犯
単板ガラス |
FL5/SS-400S ※2 |
58秒 |
5回 |
1分25秒 |
2回 |
2分23秒 |
合格 |
SEPRO防犯
複層ガラス |
FL5(SS-400S
/AA6/FL3 ※3 |
3分12秒 |
5回 |
非貫通 ※4 |
2回 |
非貫通 ※4 |
合格 |
| こじ破り |
フロート板
ガラス |
FL5(単板) ※1 |
40秒 |
- |
35秒 |
- |
1分15秒 |
不合格 |
SEPRO防犯
単板ガラス |
FL5/SS-400S ※2 |
4分18秒 |
- |
3分40秒 |
- |
7分58秒 |
合格 |
SEPRO防犯
複層ガラス |
FL5(SS-400S
/AA6/FL3 ※3 |
6分05秒 |
- |
5分27秒 |
- |
11分32秒 |
合格 |
| 焼き破り |
フロート板
ガラス |
FL5(単板) ※1 |
48秒 |
- |
54秒 |
- |
1分42秒 |
不合格 |
SEPRO防犯
単板ガラス |
FL5/SS-400S ※2 |
5分38秒 |
- |
3分25秒 |
- |
9分03秒 |
合格 |
SEPRO防犯
複層ガラス |
FL5(SS-400S
/AA6/FL3 ※3 |
10分33秒 |
- |
6分13秒 |
- |
16分46秒 |
合格 |
|
※1.
|
5mm厚のフロート板ガラス
|
| ※2. |
5mm厚のフロート板ガラスに「SEPRO SS-400S」を貼り付けしたもの。フィルム(SEPRO
SS-400S)厚446μ、ガラス総厚5.446mm。 |
| ※3. |
5mm厚のフロート板ガラスに「SEPRO
SS-400S」を貼り付けしたものを室外側に設け、ガス層(中空層)を標準の6mm厚にし、3mm厚のフロート板ガラスを室内側にしたもの。フィルム(SEPRO
SS-400S)厚446μガラス厚14mm。 |
| ※4. |
打撃回数7回では、補助錠部が貫通せず測定不能だが、優に5分は超過。
|
|